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単管足場を使う際は特徴と労働安全衛生法をしっかりと理解しましょう


 

単管足場を使う際の特徴と労働安全衛生法についてご存知でしょうか?

今回は、単管足場を使う際の特徴や労働安全衛生法、

単管足場の組み立て手順などについてご紹介します。

 

単管足場とは?その特徴は?

単管足場とは、直径48.6㎜の鉄のような単管と

つなぎ止め金具であるクランプを組み合わせて作る仮設足場のことを言います。

単管足場は最も歴史が古い仮設足場で、

過去に土木現場で使われていたのは木の丸太とヒモということもありました。

強度や安全性については枠組足場に比べると劣る部分があるため

高所のビルなどの工事には向いていません。

単管足場の特徴については以下5つです。

・枠組み足場を設置できない狭いスペースや低層の外壁でも利用できる

・枠組み足場と比べると付属品が少なくて扱いやすい

・単管パイプとクランプを駆使することで柔軟に足場の形状を変化させることができる

・しっかりとした作業床を組み立てられるため細部までこだわって作業ができる

・部材はホームセンターや通販などで簡単に購入できる

 

ちなみに単管足場を使う際の安全基準についてはこちらです。

①足場は本足場や1階足場、つり足場があり、

足場が倒れないように建物などでは一定間隔で壁繋ぎをして控えをとる

②高さ2m以上の足場の作業場所では幅40㎝以上の作業床を設ける

③事業者はつり足場や張り出し足場を高さ5m以上の足場の組み立てや解体作業の際に

足場組み立て等作業主任者を選任する

④脚部にはペース金具を使用して敷板や敷角、根がらみ等を設ける

⑤壁繋ぎは垂直方向5m以下、水平方向5.5m以下にする

⑥建地間隔はけた方向1.85m以下、はり方向1.5m以下にする

⑦地上第一の布は2m以下の位置に設ける

⑧建地の最高部から31mを超える場合は銅管2本組にする

(ただし建地の下端に作用する荷重設計が当該建地の最大使用荷重を超えない時はこの限りではない)

⑨銅管の接合部や交差部は適合する附属金具を使用するもしくは確実に接合・緊結する

⑩足場の脚部にはベース金具を使用して敷板や敷角などを使用して根がらみなどを設ける

⑪足場組立作業主任者は材料や工具、

安全帯などの点検作業方法の決定や安全帯などの使用状況を監視する

⑫建地間あたりの積載荷重は400㎏以下にする

これら12個の労働安全衛生法を守らなくてはなりません。

 

 

単管足場の組み立て手順は?

①敷板を設置する

足場の滑動や沈下の防止のため地面に敷板や敷角を設置します。

②支柱を組み立てる

敷板と敷角の上に単管ベースを基準にして縦方向の単管パイプの支柱を垂直に組み立てます。

支柱と支柱を連結させるために根がらみを使用しましょう。

合板や木製足場板のように長尺の敷板に釘止めをすると活動防止や沈下防止の効果を得られます。

③枠を組み上げる

単管パイプ同士を直交クランプなどのジョイント金具を使って枠を組み上げます。

クランプの締め付けトルクは標準値にし、均一に締めます。

そうすると枠組の安定感が保たれます。

④壁繋ぎで固定する

建物の外壁から足場を組むので、壁繋ぎを使って固定します。

筋交いは枠外へ斜めに固定して補強すると良いです。

 

 

単管材料の寸法は?

単管材料の一般的な寸法は以下になります。

・外形:48.6㎜

・熱さ:1.8~2.4㎜

・重量:㎏/m 2.08~2.73  ㎏/尺 0.629~0.828

・断面積:2.483~2.646㎡

・断面二次モーメント:7.26~9.32㎝4

・断面係数:2.99~3.83㎤

単管足場を組立てる際に銅管を使用しますが、

同館の許容荷重は引っ張りは8.69(t)・曲げは9.53(t・㎝)・せん断は5.79(t)となっています。

単管足場を組立てる・使用する際は寸法だけに気を取られず積載荷重も意識しましょう。

三重県の足場・機械移設・解体・鉄骨工事は有限会社橋本組にお任せ下さい。


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