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足場工事を知る!流れや必要な資格の紹介


 

足場は建築を施行するうえで重要な作業の一つです。

この作業を迅速に確実に、そして安全に行うことで工事の進捗も大きな影響を与えます。

そんな足場工事について、どのような流れで行い、必要な資格は何なのかについて知りたい方もいるはずです。

そこで今回、足場工事の基本的な流れを紹介し、必要な資格についても解説してまとめました。

 

 

足場工事の流れについて

足場工事の基本的な流れとして、現地調査、見積もりと受注、近隣への挨拶、足場組立、

養生シートの設置、安全点検報告書の作成、そして工事完了後の足場解体が挙げられます。

現地調査では、実際に施工する予定の場所へ行き、足場の種類や規模、基本的な組み方を検討します。

また、足場を運ぶトラックなどの車両の侵入経路などを確認することも少なくありません。

同時に工事内容などを確認して最適な足場を選択し提案を行うという流れです。

現地調査で得た情報をもとに大まかな金額を計算し、発注者の方へ提示する見積もりを行います。

ここで発注者の方の同意が得られれば、足場の受注を受けることができます。

足場工事を始める前に近隣の住民に大まかな工事内容を伝えることも含めて、挨拶を行います。

ここで、この時間の施工はやめてほしいなどの重要事項をヒアリングすることもあり、

儀礼的なものにとどまらず重要な手順として必ず行うものです。

ここまでの準備ができたら足場の組み立てです。

足場を搬入し組み立てる前に安全作業のためのメンバー全員での打合わせ、

道路にシートを敷いて汚れを出さないための施工、

また塗装などの場合はプラべニア・ゴムマットでタイルや門扉を保護することもここで行います。

同時に共に業務に携わる元請けや他の業者にも開始完了報告連絡と

施工状況の写真を逐次メールなどで送信することも重要な作業です。

施行中は、各足場の種類によって設けられたガイドラインに沿って安全性を確保しながら設置していきます。

基本的に下から上へと組んでいきますが、

倉庫の天井や橋梁など特殊な場所の場合は、吊り下げて上から組んでいくこともあります。

この足場の組み上げと同時に行うのが養生シートの設置です。

汚れが四散しないようにすることや防音によって近隣への迷惑行為にならないような配慮のために行い、

見た目の美しさも兼ねた作業です。

ここまで完了したら、工事期間中の保守作業として定期的に安全の確認を行います。

問題個所がないかチェックを行い、必要に応じて組み直しを行う場合もまれにあります。

そして安全点検報告書を定期的に作成して、

作業場所の安全確保を徹底し、作業する方を危険な目に合わせません。

足場組立工事が完了したら、現場とその周辺の清掃を行い他の業者や元請けが作業しやすいようにします。

一連の工事が終わったら解体工事を行い足場をトラックに積み込んで、最後に清掃を行い足場組立は終了です。

 

 

足場工事に必要な資格

足場工事に必要な資格は、「足場の組立て等作業主任者」と「建築物等の鉄骨組立て等作業主任者」

そして「とび技能士」(1~3級)があります。

「足場の組立て等作業主任者」と「建築物等の鉄骨組立て等作業主任者」は

主に現場の監督を行う場合に必要な資格で、

前者がゴンドラのつり足場を除いたつり足場、張り出し足場、

高さ5m以上の構造の足場組立・解体などの作業主任責任者として従事できる資格です。

後者は建築物の骨組みまたは塔で、金属製の部材により構成される高さ5m以上の組立て・解体、

また変更作業を行う際の責任者の資格です。

ともに取得しておくことで足場工事の監督を行うことができます。

いずれも実際の現場で2~3年以上の実務経験がないと取得できません。

とび技能士は実務者の資格で1~3級があり、2級は4年、1級に至っては7年以上の経験が必要です。

足場工事は専門の業者が存在するほど、その技術は専門性の高いものです。

 

 

今回、足場工事の基本的な流れを紹介しまとめました。

しかし、これはあくまで総論的なものであり、

より専門的に学ぶ場合は資格を取得するために実務を含めた学習が要求されます。

 

三重県の足場・機械移設・解体・鉄骨工事は有限会社橋本組にお任せ下さい。


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業務内容:機械据付・重量物運搬・水処理工事・プラント工事・配管工事・設備解体工事・鳶工事一式・鍛冶工事

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