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鉄骨建方とは?手順について紹介!鉄骨の魅力も再発見してみよう

 

鉄骨建方にはいくつもの工程があります。
骨になる部分に仮設材をセット、寝かせていた鉄骨を建て、ボトルで締めていくといった手順などを経て完成します。

 
今回は、鉄骨建方の手順をご紹介するとともに、鉄骨の建物の魅力もあわせて紹介します。
手順通りでなければ、安全で、確実な施工が行えないので、ぜひ確認しておきましょう。

 

鉄骨造のメリット

柱や壁を減らし、開放的な間取りは人気を集めています。
建物の主要部分が頑丈な鉄骨でつくられているので、木造と比較しても柱や壁が少なくても耐震性に不安が少なめです。

 

鉄骨建方

建方(たてかた)とは、現場において柱や梁などの構成材を組み立て、接合部分をボルトで締め、柱を垂直にすることだとイメージするとわかりやすいです。
手順については簡単に説明すると以下になります。

 
・鉄骨を建てる
鉄骨を指定の場所まで運んで建てる

・仮止め
鉄骨を起き上がらせてからは、倒れないようにボルトで仮止めをする

・鉄骨を固定
仮止めしたあと、測量工、鍛冶工の作業が済んでから鉄骨を固定

・鉄骨溶接
鉄骨を固定してから、鍛冶工による溶接作業を行う

 
この手順には、クレーン車も導入されます。
玉掛け作業も行われます。
落下物などに注意が必要になるなど、扱う建材も頑丈なものであるため、安全確保は必要不可欠です。

 
なお、鉄骨をボトルで締める順番は決まっています。
鉄骨建方の手順でいえば、先に仮ボルト締めを行い、次に一次締め、そして本締めの手順です。

 
建物の骨組みを、鉄骨トビが組み立てていくのですが、ここも安全確保、確認が必要です。
仮ボルトを締める際は、手締め程度の強さになり、一次締めでは器具を用いてきっちりと締める流れです。

 

一次締めはなぜ必要?

仮り締めの後に本締めを行うのではなく、鉄骨建方の手順では間に一次締めをはさみます。
一次締めは、部材の密着のための工程です。

 
では、鉄骨建方における本締めについてはどうでしょう。
建方で組み上げられた鉄骨。
一見すると1回できっちり締めてしまえば早いイメージです。

 
しかし、鉄骨同士の接合に「遊び」とよべる余裕がなければ、まだ締めていない箇所の接合部分に歪みが生じることも少なくありません。
障子紙も、ゆるめに貼ることにより水分が抜けた際、ピンと貼れるように締め方を段階的に行うことで耐久性が高まります。

 

鉄骨建方とはどこまで?

建物の主要構造部を組み立てるまでの手順になります。
たとえば、土台の据え付けを行ったあと、柱、梁の骨組みが組みあがるまでです。
木造住宅での上棟をイメージすると、わかりやすいでしょう。

 
なお、鉄骨建方と似たような響きになる建て逃げについてもご紹介しておきます。
建て逃げは、クレーンで敷地の奥から鉄骨を組み立て、敷地の手前に移動する手順で建てられます。

 

安心安全な作業

先に紹介したように、鉄骨を扱うためにクレーン車も導入され、トビも作業にあたります。
鉄骨を玉掛けワイヤーで移動させることもあるので、周囲の人払いは必要になります。
クレーンの操作により、部材などに接触することもあります。

 
危険性の高い作業をこなす作業員にとっては、常に、安心安全な作業を徹底させます。
声掛けや声出しをするなど、危険を周りに知らせることも必要になります。
高所での作業もあるため、事故につながらない対策もしっかりされています。

 

おわり

鉄骨建方についてご紹介しました。
鉄骨造の耐震性、耐久性は手順通りに行わなければ意味がありません。
一つひとつ、確認しながらの作業です。
柱などが丈夫で、頑丈であるイメージですが、作業員の手によって作り上げられていることを知ってほしいと思います。

 

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